健康に痩せる!食べ物を選ぶといいことあります♡サプリメントアドバイザーのダイアリー♡

「身体が喜ぶ食べ物」の本当の意味を知ると、痩せるの簡単!

サプリ選びの前に… サプリは薬?食品?選ぶ基準が知りたい!

昨日、「私がサプリメントアドバイザーの勉強を進めていくなかで、真っ先に、出来る限り沢山の人たちにお伝えしたいと」があるとブログで書いて、

夜中に、あれも、これも、色んなことをお伝えしたい、っていう思いがムクムク~~

と湧いてきました(^J^)

最終的には、これを読んでくださる皆さんが、自分に合ったサプリメントを上手に選べるようになって、

体質改善ができた!

免疫力が高まった!

痩せることが出来た!

っていうふうにハッピーになってもらえると、私もハッピーなので、順を追って、書かかせてもらいます(^-^ゞ



まず、サプリメントの位置づけについて、「退屈...」と言わずに読んでみてね(^.^)
「知ってるわい!」言う人もいてはると思うけど、サプリメントは日本においては、「食品」として扱われてます
これって、とってもアバウト(°_°)
正確には、「保健機能食品」というカテゴリーで、その中で「特定保健用食品」と「栄養機能食品」とに分けられるねんけどね
何にしても、健康食品として一般食品の中に含まれる!
これに対して、アメリカでは「食品」と「医薬品」の中間に位置づけるられていて、明確な位置づけがあるねんな~
因みに、オーストラリアや  ニュージーランドでは補完的医薬品として位置づけられてる国もあるくらい!
日本のサプリメントとの決定的な違いがそこにあって
アメリカでは、健康に寄与するという科学的論拠が明確にされれば、製品のラベルにその効果を記載することが出来るねんで~
(何でアメリカでそんなにサプリメントが発達したかの理由は、またいつか書きます)

一方、日本では、医薬品的な効能効果、用法用量を表示したり広告することや、医薬品に該当成分を使用することも薬事法で禁止されていて、「承認無許可医薬品」となるわけやね

ここからが大事!


そういう「 承認無許可医薬品」が行政のチェックくぐり抜けて、「健康食品」いうて売られていることがあるかもしれへんのです~


粗悪なサプリを摂取して、以前より体調が悪くなるなんてことも起こるんです( ;´Д`)


例えば、高い値段で買ったのに、

合成栄養素や賦形剤(主薬の量が少ない分、一定の大きさにするために加える添加物)

がいっぱい含まれていて、実際のビタミン・ミネラルなど有効成分はほんのわずかしか含まれてないものもあるんです(>_<)

嫌ですよね…

アメリカのサプリメントやから大丈夫、と思ったらあきません!安心したらあきませんよ~
粗悪なものも、もちろん出回ってるし、
海外では「健康食品」として扱われてても、日本では「 承認無許可医薬品」にあたるものがあるんです
個人輸入をする際には気いつけておくなはれや~

問題があるかもしれないサプリメントをつかまされないためにも、し~っかりサプリを選ぶ基準を知ってて欲しいと思います(^ ^)


明日は、そのチェックポイントをお伝えします( ̄^ ̄)ゞ